2023-01-31 Tue
鮎川誠さんが亡くなったそうです。
僕はブルース銀座を立ち上げた1996年、鮎川さんとちょっとしたやり取りがありました。
ちょうど同じ頃シーナ&ロケッツのウェブサイトが立ち上がってました。そのサイトはなんと、鮎川さんが自ら見よう見まねで作っていたのです。当時鮎川さんはインターネットに夢中になっていたようで、面白いウェブサイトを見つけてはシナロケのサイトにリンクしていました。そんな過程でブルース銀座も見つけてもらいました。僕も当時見よう見まねでhtmlを書き、画像をスキャンして、ブルース銀座を作っていたのです。音楽のこと、ウェブサイトのこと、メールを送るとすぐ返事が来ました。従来連絡するすべもなかったアーティストや著名人との繋がりが多く生まれたWWW元年でした。
1997年、僕がニューオーリンズにジャズフェスを見に行った際の話ですが、直前に連絡をもらい、鮎川さんも行くので向こうで会おうとのこと。現地に着くと指定されたフレンチクォーターのギャラリーへ。お店のスタッフに聞いてみましたが「彼はまだ来てないよ」と言われ、いつ来るかもわからないので、その場を後に。
翌日から僕らは昼も夜もライヴ漬けの毎日に突入。数日後だったか、ハウス・オヴ・ブルースでタジ・マハールのライヴを見てホテルに戻ったとき、時間は深夜を回っていたでしょうか。フロントの爺さんが「マコトから電話があったよ」と。
折り返し電話をしてみたら、鮎川さんが今からホテルに来ないかと。
鮎川夫妻が宿泊していたのはフレンチクォーターの中心のオムニ・ホテルだったかな。行ってみると、中庭に鮎川さんがシーナとザリガニをだーんっと広げてくつろいでいるではありませんか。「今日昼間通りででザリガニを売ってるのを見つけて丸ごと買ってきたけ、たくさんあるから食べてよ」と鮎川さん。やることが大胆だなぁと思いつつ、ご厚意に甘えました。深夜ということもあるのかも知れませんが、そこそこ広くおしゃれな中庭は鮎川夫妻と僕と妻、そしてザリガニの占有状態でした(笑)。
ザリガニにしゃぶりつきながらしばし歓談。何を話したか全く覚えていませんが、他愛もない音楽話をしていたんではないかと思います。鮎川夫妻は偉ぶったところが全くなく、僕らにも旧友のように接してくれました。特にロックンロールやブルースの話をすると、鮎川さんは少年のように嬉しそうに目を輝かせていたのが印象的でした。鮎川さんにとってはローリングストーンズもウィルコ・ジョンソンもマディ・ウォーターズもロバート・ジョンソンも、オーティス・レディングもみんなロックンロールなんだろうなと思いました。ジャンルなんて関係ない。自分の好きなものはとことん好き。そんな感じだと思いました。
鮎川さんのパソコンとインターネットへの思いをつづった「DOS/Vブルース」という本がこの頃出版されました。興味を持ったことに一途になる鮎川さん。面白いなあと思いましたし、大いに共感もしました。僕はMacユーザでしたが。。。
帰国後もJIROKICHIにライヴを見に行き、休憩時間に話したのを覚えています。お店の前の路上でうんこ座りをしながら普通に(笑)。
2016年のクリス・ファーロウの来日のときだったか、見に来られていた鮎川さんに挨拶しましたが、お会いしたのはそれが最後となってしまいました。昨年5月29日、日比谷野音のTOKYO BLUES CARNIVALでは三宅伸治のバンドにゲスト出演。変わらずお元気そうでしたが、発表によると癌が見つかったのはまさに5月だったといいますから、恐らく余命宣告を受けた直後だったんでしょう。そんなことは微塵も感じさせないいつもの鮎川さんでした。
27年前に出会ったシナロケのウェブサイト、今も基本的にあの当時のままの手作り感満載です。業者に任せればいいのに、でもそこもまた鮎川さんらしいというか、ロックンロールなんだなーと思います。
鮎川さん、安らかにとは言いません。向こうの世界でも爆音かき鳴らしてください!
https://www.facebook.com/photo/?fbid=712607730243549&set=a.575088230662167僕はブルース銀座を立ち上げた1996年、鮎川さんとちょっとしたやり取りがありました。
ちょうど同じ頃シーナ&ロケッツのウェブサイトが立ち上がってました。そのサイトはなんと、鮎川さんが自ら見よう見まねで作っていたのです。当時鮎川さんはインターネットに夢中になっていたようで、面白いウェブサイトを見つけてはシナロケのサイトにリンクしていました。そんな過程でブルース銀座も見つけてもらいました。僕も当時見よう見まねでhtmlを書き、画像をスキャンして、ブルース銀座を作っていたのです。音楽のこと、ウェブサイトのこと、メールを送るとすぐ返事が来ました。従来連絡するすべもなかったアーティストや著名人との繋がりが多く生まれたWWW元年でした。
1997年、僕がニューオーリンズにジャズフェスを見に行った際の話ですが、直前に連絡をもらい、鮎川さんも行くので向こうで会おうとのこと。現地に着くと指定されたフレンチクォーターのギャラリーへ。お店のスタッフに聞いてみましたが「彼はまだ来てないよ」と言われ、いつ来るかもわからないので、その場を後に。
翌日から僕らは昼も夜もライヴ漬けの毎日に突入。数日後だったか、ハウス・オヴ・ブルースでタジ・マハールのライヴを見てホテルに戻ったとき、時間は深夜を回っていたでしょうか。フロントの爺さんが「マコトから電話があったよ」と。
折り返し電話をしてみたら、鮎川さんが今からホテルに来ないかと。
鮎川夫妻が宿泊していたのはフレンチクォーターの中心のオムニ・ホテルだったかな。行ってみると、中庭に鮎川さんがシーナとザリガニをだーんっと広げてくつろいでいるではありませんか。「今日昼間通りででザリガニを売ってるのを見つけて丸ごと買ってきたけ、たくさんあるから食べてよ」と鮎川さん。やることが大胆だなぁと思いつつ、ご厚意に甘えました。深夜ということもあるのかも知れませんが、そこそこ広くおしゃれな中庭は鮎川夫妻と僕と妻、そしてザリガニの占有状態でした(笑)。
ザリガニにしゃぶりつきながらしばし歓談。何を話したか全く覚えていませんが、他愛もない音楽話をしていたんではないかと思います。鮎川夫妻は偉ぶったところが全くなく、僕らにも旧友のように接してくれました。特にロックンロールやブルースの話をすると、鮎川さんは少年のように嬉しそうに目を輝かせていたのが印象的でした。鮎川さんにとってはローリングストーンズもウィルコ・ジョンソンもマディ・ウォーターズもロバート・ジョンソンも、オーティス・レディングもみんなロックンロールなんだろうなと思いました。ジャンルなんて関係ない。自分の好きなものはとことん好き。そんな感じだと思いました。
鮎川さんのパソコンとインターネットへの思いをつづった「DOS/Vブルース」という本がこの頃出版されました。興味を持ったことに一途になる鮎川さん。面白いなあと思いましたし、大いに共感もしました。僕はMacユーザでしたが。。。
帰国後もJIROKICHIにライヴを見に行き、休憩時間に話したのを覚えています。お店の前の路上でうんこ座りをしながら普通に(笑)。
2016年のクリス・ファーロウの来日のときだったか、見に来られていた鮎川さんに挨拶しましたが、お会いしたのはそれが最後となってしまいました。昨年5月29日、日比谷野音のTOKYO BLUES CARNIVALでは三宅伸治のバンドにゲスト出演。変わらずお元気そうでしたが、発表によると癌が見つかったのはまさに5月だったといいますから、恐らく余命宣告を受けた直後だったんでしょう。そんなことは微塵も感じさせないいつもの鮎川さんでした。
27年前に出会ったシナロケのウェブサイト、今も基本的にあの当時のままの手作り感満載です。業者に任せればいいのに、でもそこもまた鮎川さんらしいというか、ロックンロールなんだなーと思います。
鮎川さん、安らかにとは言いません。向こうの世界でも爆音かき鳴らしてください!
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2023-01-12 Thu
遅ればせながら今年もよろしくお願いします。
2022年に管理人のsumoriが見たライヴのリストです。昨年はインストアなども入れると30本のライヴを見ていました。2021年は15本でしたからちょうど倍です。だいぶ巷のライヴ・シーンも戻ってきた感がありますね。来日公演もボチボチ戻ってきていますが、僕は殆ど見ていません。それほど見たいものがなかったのもありますが、来日公演のチケットが驚くほど高いというのも一因ですね。あらゆるコストが上がる中呼び屋さんも大変なのでしょうが、ここまで高くなると行かなくていいかなと思っちゃいます。特に値が張るのはベテラン・アーティストで、彼らは最盛期はとうの昔に過ぎていますからね。
ストーンズの初来日(1990年)が1万円の大台に乗ったと騒いでいたのが懐かしいです。今はその倍以上もざらですから。
29本のうちZydeco Kicksをなんと6回も見ていました。彼らはヒューイ伝のイベントにも出てもらい世話になりました。彼らのやるヒューイ・スミス、思った以上によかったです。一部メンバーが参加したライヴも含めると8本もキックスがらみでした。打率で言うと3割に近いですw。
2022年に管理人のsumoriが見たライヴのリストです。昨年はインストアなども入れると30本のライヴを見ていました。2021年は15本でしたからちょうど倍です。だいぶ巷のライヴ・シーンも戻ってきた感がありますね。来日公演もボチボチ戻ってきていますが、僕は殆ど見ていません。それほど見たいものがなかったのもありますが、来日公演のチケットが驚くほど高いというのも一因ですね。あらゆるコストが上がる中呼び屋さんも大変なのでしょうが、ここまで高くなると行かなくていいかなと思っちゃいます。特に値が張るのはベテラン・アーティストで、彼らは最盛期はとうの昔に過ぎていますからね。
ストーンズの初来日(1990年)が1万円の大台に乗ったと騒いでいたのが懐かしいです。今はその倍以上もざらですから。
29本のうちZydeco Kicksをなんと6回も見ていました。彼らはヒューイ伝のイベントにも出てもらい世話になりました。彼らのやるヒューイ・スミス、思った以上によかったです。一部メンバーが参加したライヴも含めると8本もキックスがらみでした。打率で言うと3割に近いですw。
あとブルース・カーニバルが10年ぶりに復活したのも嬉しかったですね。同窓会のようにいろんな人と会い、楽しみました。今年も是非やってほしいです。
今年は少しは来日公演も行ってみたいです。お財布と相談しながら。でもクラプトンやジャクソン・ブラウンはパスかなぁ。もっとこじんまりした来日が戻ってくるといいですね。ジョニー・バーギンとかそろそろ来ないかな?前回は2020年春のツアーがコロナで中止になったままですし。
尚、恒例化していた干支ジャケットを探すシリーズは今年はやりません。やろうと思ったのですが、なかなかウサギをあしらったレコード・ジャケットというものが見つからず、断念しました。ウサギならなんでもいいというレベルならできないこともないのですが。miffyやらピーター・ラビットのジャケットをなど並べても面白くないでしょ?少なくとも、僕が好きなアーティストの作品のジャケットでウサギが描かれているものはひとつも思いつかなかったのです。
来年の干支は龍か。もっと難しそう。それはそのときに考えよう。
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2022年にsumoriが見たライヴ
1. 1月8日(土) New Year Special Cajun Session (Zydeco Kicks, Hee Haw Woo Boys, Los Royal Flames) 池袋Free Flow Ranch
2. 2月5日(土) コージー大内(ブルースんどれい上映会+ライブ) 高円寺JIROKICHI
3. 2月6日(日) W.C.カラス 神保町しゃれこうべ
4. 3月6日(日) Mooney & Friends + ナカムラ 神保町しゃれこうべ
5. 3月25日(金) 吉村瞳 吉祥寺Mojo Cafe
6. 4月9日(土) 横浜ジャグバンドフェスティバル 横浜Thumbs Up他
7. 5月1日(日) AZUMI 神保町しゃれこうべ
8. 5月28日(土) Zydeco Kicks 池袋Free Flow Ranch
尚、恒例化していた干支ジャケットを探すシリーズは今年はやりません。やろうと思ったのですが、なかなかウサギをあしらったレコード・ジャケットというものが見つからず、断念しました。ウサギならなんでもいいというレベルならできないこともないのですが。miffyやらピーター・ラビットのジャケットをなど並べても面白くないでしょ?少なくとも、僕が好きなアーティストの作品のジャケットでウサギが描かれているものはひとつも思いつかなかったのです。
来年の干支は龍か。もっと難しそう。それはそのときに考えよう。
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2022年にsumoriが見たライヴ
1. 1月8日(土) New Year Special Cajun Session (Zydeco Kicks, Hee Haw Woo Boys, Los Royal Flames) 池袋Free Flow Ranch
2. 2月5日(土) コージー大内(ブルースんどれい上映会+ライブ) 高円寺JIROKICHI
3. 2月6日(日) W.C.カラス 神保町しゃれこうべ
4. 3月6日(日) Mooney & Friends + ナカムラ 神保町しゃれこうべ
5. 3月25日(金) 吉村瞳 吉祥寺Mojo Cafe
6. 4月9日(土) 横浜ジャグバンドフェスティバル 横浜Thumbs Up他
7. 5月1日(日) AZUMI 神保町しゃれこうべ
8. 5月28日(土) Zydeco Kicks 池袋Free Flow Ranch
9. 5月29日(日) TOKYO BLUES CARNIVAL 2022 日比谷野外音楽堂10. 6月4日(土) Nacometers 代官山晴れたら空に豆まいて
10. 7月17日(日) Hee Haw Woo Boys with Madame Hiromi/Los Lejanos de Japon 新橋Aratetsu Underground
12. 7月25日(月) Baby Kingdom 大阪Big Cat
13. 8月7日(日) Mooney(ルイ・アームストロングさんまつり) 新橋Aratetsu Underground
14. 8月20日(土) Zydeco Kicks 池袋Free Flow Ranch
15. 8月25日(木) オーサカ=モノレール 渋谷Pleasure Pleasure
16. 8月28日(日) 高橋大輔/サギ 神保町しゃれこうべ
17. 9月23日(金) ニヒルブラザーズ/リトルシゲルバンド/Joe-Go 北千住Cub
18. 9月25日(日) Wild Chillun 高円寺JIROKICHI
19. 10月4日(火) The Courettes 渋谷タワーレコード(インストアライブ)
20. 10月16日(日) 吾妻光良&牧裕 神楽坂K.WEST
21. 10月29日(土) Conjunto-J/ Zydeco Kicks 代官山晴れたら空に豆まいて
22. 11月1日(火) Beyond出演アーティスト公開インタビュー+ミニライブ(白崎映美/ジンタらムータ/仲野麻紀) 渋谷Li-Po
23. 11月6日(日) 福生ブルースフェスティバル 福生大多摩ハム駐車場
24. 11月12日(土) W.C.カラス+モアリズム 三鷹バイユーゲイト
25. 11月13日(日) Festa In Vinyl 練馬白石農園
26. 11月27日(日) ヒューイ・”ピアノ”・スミス伝出版記念イベント1(藤井康一) 神楽坂K.WEST
27. 12月3日(土) Zydeco Kicks 大阪ハウリンバー
28. 12月10日(土) ヒューイ・”ピアノ”・スミス伝出版記念イベント2(Zydeco Kicks/ニヒルブラザーズ) 中野ブライトブラウン
29. 12月24日(土) リトルシゲルバンド/King Cake Baby/ニヒルブラザーズ 阿佐ヶ谷Oil City
30. 12月29日(木) Zydeco Kicks 池袋Free Flow Ranch
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過去の「sumoriが見たライヴ」
2021年 http://bluesginza.web.fc2.com/black.ap.teacup.com/sumori/1958.html
2020年 http://bluesginza.web.fc2.com/black.ap.teacup.com/sumori/1921.html
2019年 http://bluesginza.web.fc2.com/black.ap.teacup.com/sumori/1875.html
2018年 http://bluesginza.web.fc2.com/black.ap.teacup.com/sumori/1817.html
2017年 http://bluesginza.web.fc2.com/black.ap.teacup.com/sumori/1768.html
2016年 http://bluesginza.web.fc2.com/black.ap.teacup.com/sumori/1718.html
2015年 http://bluesginza.web.fc2.com/black.ap.teacup.com/sumori/1663.html
2014年 http://bluesginza.web.fc2.com/black.ap.teacup.com/sumori/1592.html
2013年 http://bluesginza.web.fc2.com/black.ap.teacup.com/sumori/1488.html
10. 7月17日(日) Hee Haw Woo Boys with Madame Hiromi/Los Lejanos de Japon 新橋Aratetsu Underground
12. 7月25日(月) Baby Kingdom 大阪Big Cat
13. 8月7日(日) Mooney(ルイ・アームストロングさんまつり) 新橋Aratetsu Underground
14. 8月20日(土) Zydeco Kicks 池袋Free Flow Ranch
15. 8月25日(木) オーサカ=モノレール 渋谷Pleasure Pleasure
16. 8月28日(日) 高橋大輔/サギ 神保町しゃれこうべ
17. 9月23日(金) ニヒルブラザーズ/リトルシゲルバンド/Joe-Go 北千住Cub
18. 9月25日(日) Wild Chillun 高円寺JIROKICHI
19. 10月4日(火) The Courettes 渋谷タワーレコード(インストアライブ)
20. 10月16日(日) 吾妻光良&牧裕 神楽坂K.WEST
21. 10月29日(土) Conjunto-J/ Zydeco Kicks 代官山晴れたら空に豆まいて
22. 11月1日(火) Beyond出演アーティスト公開インタビュー+ミニライブ(白崎映美/ジンタらムータ/仲野麻紀) 渋谷Li-Po
23. 11月6日(日) 福生ブルースフェスティバル 福生大多摩ハム駐車場
24. 11月12日(土) W.C.カラス+モアリズム 三鷹バイユーゲイト
25. 11月13日(日) Festa In Vinyl 練馬白石農園
26. 11月27日(日) ヒューイ・”ピアノ”・スミス伝出版記念イベント1(藤井康一) 神楽坂K.WEST
27. 12月3日(土) Zydeco Kicks 大阪ハウリンバー
28. 12月10日(土) ヒューイ・”ピアノ”・スミス伝出版記念イベント2(Zydeco Kicks/ニヒルブラザーズ) 中野ブライトブラウン
29. 12月24日(土) リトルシゲルバンド/King Cake Baby/ニヒルブラザーズ 阿佐ヶ谷Oil City
30. 12月29日(木) Zydeco Kicks 池袋Free Flow Ranch
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過去の「sumoriが見たライヴ」
2021年 http://bluesginza.web.fc2.com/black.ap.teacup.com/sumori/1958.html
2020年 http://bluesginza.web.fc2.com/black.ap.teacup.com/sumori/1921.html
2019年 http://bluesginza.web.fc2.com/black.ap.teacup.com/sumori/1875.html
2018年 http://bluesginza.web.fc2.com/black.ap.teacup.com/sumori/1817.html
2017年 http://bluesginza.web.fc2.com/black.ap.teacup.com/sumori/1768.html
2016年 http://bluesginza.web.fc2.com/black.ap.teacup.com/sumori/1718.html
2015年 http://bluesginza.web.fc2.com/black.ap.teacup.com/sumori/1663.html
2014年 http://bluesginza.web.fc2.com/black.ap.teacup.com/sumori/1592.html
2013年 http://bluesginza.web.fc2.com/black.ap.teacup.com/sumori/1488.html