■プロフィール

bluesginza

Author:bluesginza
ブルースって楽しい!

■最新記事
■最新コメント
■月別アーカイブ
■カテゴリ
■検索フォーム

■RSSリンクの表示
■リンク
■ブロとも申請フォーム
■QRコード

QR

Remember Hurricane Katrina: August 29, 2005
IMG_5611.jpg
大きな被害を受けたロウワー・ナインス・ワードの堤防決壊地点には
記念碑が建っています(2016年撮影)

8月29日です。ハリケーン・カトリーナから17年になりました。早いものです。
色々と自然災害に加え、戦争もあり不穏当な世の中ですが、1年に一度はニューオーリンズの8割を浸水させたハリケーンを思い出したいと思います。
ブログは引っ越しましたけど、8月29日の書き込みは続けたいと思います。

今年も今月上旬に東北地方を中心に豪雨の災害が発生しました。被災の状況を見ると心が痛みます。

過去のハリケーン・カトリーナに関するログです。リンクがおかしいところがあるかもしれません。引っ越しにあたり可能な限り治していますが、なにぶん手作業なので完璧とは言えないです。もし古いteacupへのリンクがそのままになっているようならばお手数ですが教えてください。

【過去のハリケーン・カトリーナに関する書き込み】
2021年(16周年) http://bluesginza.web.fc2.com/black.ap.teacup.com/sumori/1944.html
2020年(15周年) http://bluesginza.web.fc2.com/black.ap.teacup.com/sumori/1907.html
2019年(14周年)  http://bluesginza.web.fc2.com/black.ap.teacup.com/sumori/1856.html
2018年(13周年) http://bluesginza.web.fc2.com/black.ap.teacup.com/sumori/1797.html
2017年(12周年) http://bluesginza.web.fc2.com/black.ap.teacup.com/sumori/1751.html
2016年(11周年) http://bluesginza.web.fc2.com/black.ap.teacup.com/sumori/1708.html
2015年(10周年) http://bluesginza.web.fc2.com/black.ap.teacup.com/sumori/1644.html
2014年(9周年) http://bluesginza.web.fc2.com/black.ap.teacup.com/sumori/1564.html
2013年(8周年) http://bluesginza.web.fc2.com/black.ap.teacup.com/sumori/1441.html
2008年(3周年) http://bluesginza.web.fc2.com/black.ap.teacup.com/sumori/161.html
2006年(1周年) http://bluesginza.web.fc2.com/black.ap.teacup.com/sumori/36.html

-----

ハリケーンの第一報を聞いた直後の書き込み
〜ニューオリンズのハリケーン (2005/8/30)〜
http://bluesginza.web.fc2.com/black.ap.teacup.com/sumori/8.html

ハリケーンから1ヶ月、街に人が戻り始めた際の書き込み
〜フレンチクオーター復活の第一歩 (2005/9/30)〜
http://bluesginza.web.fc2.com/black.ap.teacup.com/sumori/15.html


スポンサーサイト



ニューオーリンズ | 00:37:46 | トラックバック(0) | コメント(0)
Happy birthday, John Lee Hooker
今日8月22日はジョン・リー・フッカーの誕生日です。

ジョン・リーは2001年に亡くなっていますが、1917年生まれとすると105回目のお祝いということになりますね。
おめでとうございます!

唯一無二の個性を持った人でした。
そして、僕個人としては、初めて見た生のブルースマンでした。僕にとってブルースの原点とも言える存在です。

随分昔のものですが、初めて見たジョン・リーのコンサートについての書き込みを今一度リンクを貼ってみます。

http://bluesginza.web.fc2.com/black.ap.teacup.com/sumori/1485.html

随分時間が経ちましたが、あのときのわくわくした気持ちはまだ持ち続けています。
そういう音楽の体験を大切に今後も過ごしたいと思います。

さあ、みなさんもジョン・リーを聴きましょう!



ブルース | 12:04:42 | コメント(0)
BLUES & SOUL RECORDS No. 167発売
bsr167

このブログ、しばらくご無沙汰してしまいました。すみません。僕はいたって元気です。

で、ブルース&ソウル・レコーズ167号発売です。1960年代、ソウル黄金時代のアーティストたちと彼らの名盤の数々を徹底的に取り上げています。これはワクワクしますね!

僕は今回「ブルースの今を知る/ブルースを今考える」という企画に参加しています。今日のブルースとは何なのか、何人かのライターのコメントを併記する形と聞いてましたが、ブルース・イグロアさんと並ぶ形とは光栄なことです。この企画は前号で日暮康文さんが、クリストーン・キングフィッシュ・イングラムを大々的にプッシュする今のブルース界の風潮に疑問を投げかけたところからに端を発しています。それで、そのキングフィッシュのリリース元であるアリゲーターのイグロアを出してくるとは。うーむ。

この企画自体はキングフィッシュの是非を問うものではありません、念のため。彼も含め、今のブルース・シーン、アーティストをどう思うか。あなたはどういう人をプッシュするかという感じの内容です。

----
BLUES & SOUL RECORDS NO. 167
2022年8月25日発売
定価: 1,800円+税(税込1,980円)

ソウル・ミュージックが大きく発展し、世界へと広まった1960年代。レイ・チャールズ、サム・クック、ジェイムズ・ブラウンら、パイオニアたちから、オーティス・レディング、アリサ・フランクリン、テンプテーションズらソウルをさらに浸透させた面々まで、“ソウル・レジェンド”20人のキャリアと代表作を紹介し、また、さまざまなスタイルがある60年代ソウルを「モータウン」や「サザン・ソウル」などキーワードで分類し、名盤を取り上げました。90ページを超える大特集で、60年代ソウルの豊かな世界をご案内します。

表紙 オーティス・レディング

★ はじめに─60年代ソウルのポジティヴなエナジー [編集部]
★ 60年代ソウル・レジェンド20
[新井崇嗣/小出 斉/高地 明/妹尾みえ/林剛/森田 創/濱田廣也]
[1]レイ・チャールズ
[2]サム・クック
[3]ジェイムズ・ブラウン
[4]ジャッキー・ウィルスン
[5]インプレッションズ
[6]ジェリー・バトラー
[7]ボビー・ブランド
[8]ソロモン・バーク
[9]ディオンヌ・ワーウィック
[10]スモーキー・ロビンスン&ザ・ミラクルズ
[11]マーヴィン・ゲイ
[12]ダイアナ・ロス&ザ・スプリームズ
[13]フォー・トップス
[14]テンプテーションズ
[15]オーティス・レディング
[16]ウィルスン・ピケット
[17]ジョー・テックス
[18]アリサ・フランクリン
[19]エタ・ジェイムズ
[20]スライ&ザ・ファミリー・ストーン
★ [60年代ソウルの覚えておきたいこと1]英国的ソウルの楽しみ方 [編集部]
★ キーワードで知る60年代ソウル名盤ガイド
[小出 斉/高地 明/林剛/日向一輝/文屋 章/森島繁美/濱田廣也]
[1]アーリー・ソウル〜ソウルの誕生
[2]アップタウン・ソウル〜ポップ・ソウル
[3]ニューヨーク・ディープ・ソウル
[4]モータウン〜デトロイト・ソウル
[5]シカゴ・ソウル
[6]フィラデルフィア・ソウル
[7]スタックス〜メンフィス・サウンド
[8]サザン・ソウル
[9]ニューオーリンズ・ソウル/R&B
[10]ファンキー・ソウル
[11]ソウル・インスト
[12]ブルーズン・ソウル〜ソウル・ブルース
[13]ウェスト・コースト・ソウル〜ロサンジェルス
★[60年代ソウルの覚えておきたいこと2]60年代はダンス天国 [編集部]
★ 60年代ソウル・レーベル・ガイド [編集部]
★ 60年代ソウル・USマップ /重要レーベル、スタジオ所在地 [編集部]
★ 60年代ソウル年表 [編集部]

【その他の主な記事】

● [連続企画: THE BLUES/TODAY/2022]ブルースの今を知る/ブルースを今考える
[ブルース・イグロア/ジュディス・ブラック/小出 斉/妹尾みえ/陶守正寛/辻昌志]
● 大型リイシュー企画《Throwback Soul》第2弾「打ち込み導入~NJS前夜」編 全51タイトルから本誌執筆陣が選ぶおすすめ盤を紹介[有賀竜裕/平野孝則/森田 創]
● 注目作をじっくり鑑賞する「語りたい逸品」コーナー
*『DUWAYNE BURNSIDE: Acoustic Burnside』  [井村 猛]
● [新作アルバム・リヴュー] G・ラヴ/メイヴィス・ステイプルズ&リヴォン・ヘルム/シェメキア・コープランド/サニー&ザ・サンライナーズ/ブラック・アイヴォリー/ウィリアム・ベル 他

【連載】
☆ 永井ホトケ隆 好評連載「Fool’s Paradise」第15回
☆ KEEP ON KEEPIN’ ON ソウル/ファンク名盤のメッセージを読む 第10回 『ワッツタックス:ザ・リヴィング・ワード』/中田 亮
☆ SONS OF SOUL/林 剛
☆ ゴナ・ヒット・ザ・ハイウェイ〜西海岸と南部を結ぶ「I-10」沿道音楽巡り/日向一輝
☆ なんてったってインディ・ソウル 蔦木浩一×齋藤雅彦×編集部H
☆ フード・フォー・リアル・ライフ 〜歌詞から見るブルース&ソウルの世界/中河伸俊
☆ 小出斉の勝手にライナーノーツ「HI-TIDE HARRIS: Celebrating With Hi-Tide Harris」
☆ リアル・ブルース方丈記/日暮泰文
☆ 鈴木啓志のなるほど! ザ・レーベル VOL.96 「Lu Pine」
☆ ゴスペル・トレイン「チョーズン・ゴスペル・シンガーズ」/佐々木秀俊+高橋 誠
☆ BLUES IS MY BUSINESS no.243/吾妻光良
☆ いづみやの曲追い酩酊談/佐々木健一
☆ 原田和典の魂ブチ抜き音楽
☆ 文聞堂書房〜古書掘りコラム/出田 圭
☆ ICHIのチタリン・サーキット最前線
☆ International Music Stroll〜世界の音楽にぷらりと出会おう/ワダマコト
☆ ニッポンの。国内アーティスト新譜紹介/妹尾みえ
☆ ブルース&ソウルが流れる店/轟美津子/加藤千穂
☆ Ain’t That Good News 国内ライヴ/イヴェント情報ほか


BSR誌 | 16:05:53 | コメント(0)