20回目を迎えた横浜ジャグバンドフェスティバル
VIVREステージ
賑わいを見せたVIVRE裏の野外ステージ

4月9日(土)、横浜ジャグバンドフェスティバルが開催されました。2002年にスタートし、今年はVol. 21。でも実際には2020年はコロナで中止になっているので、回数で言うと2022年でちょうど20回目となります。主宰のMooneyさん曰く2020年もあえて含める形でVol. 21としたそうです。

昨年も感染が拡大する中で何とか開催されましたが、遠方の出演者は殆ど出ず、首都圏近辺のバンドを中心に従来の半数程度の出演でした。

今年は、出演者数もほぼ以前に近い数となり、お客さんの賑わいも戻ったように思います。ステージの数も昨年の5つから今年は7つに増えました。

昨年は参加できなかった飯山ガキデカジャグストンパーズ(長野)、The Bigood!(大阪)といったバンドも戻りました。好天にも恵まれ楽しかったですねー。いや、ちょっと4月にしては暑すぎでしたが雨でぐずつくよりいいでしょう。

飯山ガキデカジャグストンパーズ
飯山ガキデカジャグストンパーズ

The Bigood!
The Bigood!

Washtub Summit
ウォッシュタブベースが大集合!
Washtub Bass Summit

気持ちよく外のステージを楽しんだ後、夜サムズアップ他でも盛り上がりましたよ。最後はMad-Wordsのセットにその場にいた出演者が大勢乱入しての華々しいフィナーレ。

フィナーレ
サムズアップでのフィナーレ

一方で、Mad-Wordsと共に長年出演してきた春待ちファミリーバンド(兵庫)は今年も欠席。このフェスの顔とも言えるバンドだけにとても残念。その代わりにクラリネット担当の秋本節さんが「秋本節と青年」というユニットで出演しました(ここではギターを弾いています)。僕は見逃しましたが、動画が上がっていました。


コロナの状況は引き続き心配ではありますが、来年もこんな感じで賑やかに続けてほしいものです。


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ブルース | 11:52:21 | コメント(0)