2022-04-02 Sat
Blues Ginza Blogは2022年3月にここに移転してきました。それ以前のログ(2005年8月~2022年2月)をご覧になりたい方は、以下からどうぞ。
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2023-09-30 Sat
9月17、18日に開催された堺ブルースフェスティバルに行ってきました。
フェスのレポートをブルース&ソウル・レコーズ誌のウェブサイトに載せてもらいましたので、ご覧ください。
【LIVE REPORT】堺ブルースフェスティバル 街がブルースの音色に彩られた2日間
2023.9.29
https://bsrmag.com/special/sakaibluesfes_2023/
会場では出演者の人たちを含めてたくさんの人に会うことができました。僕を見つけてわざわざ声をかけてくれた人もいました。ありがとうございました。
BSR誌サイトで載せられなかった写真をいくつか載せてみました。
Mr. Oh Yeah (9/17, East Stage)
The Goro Band (9/18, West Stage)
Charlie Kosei (9/18, East Stage)
The Boogie Rockets (9/18, West Stage)
Shun Kikuta & Johnny Burgin (9/18, East Stage)
Feelbox with Friends (9/17, West Stage)
Richiman & Groove Nice (9/17, West Stage)
ザビエル大村 (9/18, CAT Stage)
East Stageそばの食べ物ブースエリア
2023-09-28 Thu
ソウル界の至宝、ダン・ペンとスプーナー・オールダムが4年ぶりの来日を果たしました。このデュオでの来日は3回目。ダン81歳、スプーナー80歳と共に80代となりました。
過去2度来日も見に行ってはいるのですが、これを逃したら次はないかもと思い、今回も見に行ってきました。
ダンは、ソウルの名曲を数多く書いたソングライター、スプーナーはフェイム・レーベルを始め多くのレコーディングにプレイを刻んだキーボードの名手です。1999年にデュオでの公演を収録したライヴ盤「Moments From This Theatre」をリリースし、過去2度の来日公演は多かれ少なかれ、このライヴ盤の曲目をなぞった形のショーでした。
今回も新しいことは何も期待していませんでしたが、ちょっと以前とは様子が違っていました。
この4年間で、2人はだいぶ歳を取ったように見えました。特にダンは老け込んだ印象です。杖をつき、ステージに向かう足取りもゆっくりしていて、思わず「お爺ちゃん頑張って!」と応援したくなりました。
カチッと用意していたことをやっていた感のあった過去のステージと違って、今回何が違ったって、全ては出たとこ勝負のような進行だったことです。
恐らく、セットリストは用意しておらず、「次は何をやろうか?」「ああ、その曲か。暫くやってないな。イントロはどんな感じだったっけね?」「こうかな?でも、キーはこれじゃないな」
大きな歌本を捲りながら、次の曲を決めていくスタイルで、やる前にイントロのフレーズを確認したり、まるで公開リハーサルの様相を呈していました。僕は東京公演4回の最後を見ましたが、別の回を見た人の話では、曲目は毎回結構変わっているようです。
ダンのソロ・アルバム「Nobody’s Fool」(1973年)から"I Hate You"でスタートしたこのセット。定番曲は少なめで、ライヴ盤に収録されていなかった曲が多かったのが印象に残りました。よくも悪くもマイペースなステージングでしたね。2人のトークは、まるで爺さんたちの茶飲み話という感じで、ボソボソ、だらだらしゃべっていて非常に聞き取りにくい。しかも曲にまつわるエピソードを語っていたかと思えば、いつの間に単なる2人の業務連絡になっている(笑)。そんな展開も以前のライヴではなかったように思いますが、なんだかほほえましかったですね。
ジャニス・ジョップリンの"Woman Left Lonely"では、彼女がレコーディングしたすぐ後に亡くなってしまったというエピソードを披露しつつ演奏しだしたものの、途中でダンがコード進行を忘れてしまい、完奏することなく終了。アンコール前のラストでやった”Zero Willpower”では、逆に今度はスプーナーが曲の展開を見失って、中断。ダンが「最後までやる?やめとく?」と問いかけしばし間があいたあと、途中から再開。2人も歳を取ったんだなあとしみじみ思いました。
ダンはところどころ高音域の声が苦しそうなところはありましたが、歌の艶は健在でした。今回は、スプーナーが3曲でリード・ヴォーカルを取ったのも新鮮な一面でしたが、これもダンが続けて歌うのはきついからなのかも知れません。スプーナーは語り同様、落ち着いた声で淡々と歌っていました。
アンコールは一番の有名曲”The Dark End of the Street”で締めましたが、これも予定していたものかはわかりません。「何をやろうか」とダンが言い、あちこちからこの曲の声が上がったので、「ああ、じゃあそれをやろう」みたいな感じでした。そういうやり取りも他のライヴでは予定調和的なものもありますが、これはそういう感じには思えませんでした。
実際、当然やるだろうと思っていた曲"You Left The Water Running"や"I'm Living Good"あたりはやらなかったもんね。
彼らの人柄がにじみ出た心温まるひとときでした。
過去2度来日も見に行ってはいるのですが、これを逃したら次はないかもと思い、今回も見に行ってきました。
ダンは、ソウルの名曲を数多く書いたソングライター、スプーナーはフェイム・レーベルを始め多くのレコーディングにプレイを刻んだキーボードの名手です。1999年にデュオでの公演を収録したライヴ盤「Moments From This Theatre」をリリースし、過去2度の来日公演は多かれ少なかれ、このライヴ盤の曲目をなぞった形のショーでした。
今回も新しいことは何も期待していませんでしたが、ちょっと以前とは様子が違っていました。
この4年間で、2人はだいぶ歳を取ったように見えました。特にダンは老け込んだ印象です。杖をつき、ステージに向かう足取りもゆっくりしていて、思わず「お爺ちゃん頑張って!」と応援したくなりました。
カチッと用意していたことをやっていた感のあった過去のステージと違って、今回何が違ったって、全ては出たとこ勝負のような進行だったことです。
恐らく、セットリストは用意しておらず、「次は何をやろうか?」「ああ、その曲か。暫くやってないな。イントロはどんな感じだったっけね?」「こうかな?でも、キーはこれじゃないな」
大きな歌本を捲りながら、次の曲を決めていくスタイルで、やる前にイントロのフレーズを確認したり、まるで公開リハーサルの様相を呈していました。僕は東京公演4回の最後を見ましたが、別の回を見た人の話では、曲目は毎回結構変わっているようです。
ダンのソロ・アルバム「Nobody’s Fool」(1973年)から"I Hate You"でスタートしたこのセット。定番曲は少なめで、ライヴ盤に収録されていなかった曲が多かったのが印象に残りました。よくも悪くもマイペースなステージングでしたね。2人のトークは、まるで爺さんたちの茶飲み話という感じで、ボソボソ、だらだらしゃべっていて非常に聞き取りにくい。しかも曲にまつわるエピソードを語っていたかと思えば、いつの間に単なる2人の業務連絡になっている(笑)。そんな展開も以前のライヴではなかったように思いますが、なんだかほほえましかったですね。
ジャニス・ジョップリンの"Woman Left Lonely"では、彼女がレコーディングしたすぐ後に亡くなってしまったというエピソードを披露しつつ演奏しだしたものの、途中でダンがコード進行を忘れてしまい、完奏することなく終了。アンコール前のラストでやった”Zero Willpower”では、逆に今度はスプーナーが曲の展開を見失って、中断。ダンが「最後までやる?やめとく?」と問いかけしばし間があいたあと、途中から再開。2人も歳を取ったんだなあとしみじみ思いました。
ダンはところどころ高音域の声が苦しそうなところはありましたが、歌の艶は健在でした。今回は、スプーナーが3曲でリード・ヴォーカルを取ったのも新鮮な一面でしたが、これもダンが続けて歌うのはきついからなのかも知れません。スプーナーは語り同様、落ち着いた声で淡々と歌っていました。
アンコールは一番の有名曲”The Dark End of the Street”で締めましたが、これも予定していたものかはわかりません。「何をやろうか」とダンが言い、あちこちからこの曲の声が上がったので、「ああ、じゃあそれをやろう」みたいな感じでした。そういうやり取りも他のライヴでは予定調和的なものもありますが、これはそういう感じには思えませんでした。
実際、当然やるだろうと思っていた曲"You Left The Water Running"や"I'm Living Good"あたりはやらなかったもんね。
彼らの人柄がにじみ出た心温まるひとときでした。
ツアーはこのあと9/28横浜、9/30大阪と続きます。
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Dan Penn & Spooner Oldham
Billboard Live Tokyo
Tue., September 26, 2023 (2nd set)
20:30-21:45
I Hate You
Memphis Women And Chicken
I Do
Tearjoint
Take A Good Look
Woman Left Lonely
I’m Your Puppet
Do Right Woman, Do Right Man
When I Let Jesus Take My Hand (Spooner - lead vocal)
There's A Party Goin' On (Spooner - lead vocal)
Glory Train
Is A Bluebird Blue?
不明 (Spooner - lead vocal)
不明
You Really Know How To Hurt A Guy
Zero Willpower
-encore-
The Dark End of the Street
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Dan Penn & Spooner Oldham
Billboard Live Tokyo
Tue., September 26, 2023 (2nd set)
20:30-21:45
I Hate You
Memphis Women And Chicken
I Do
Tearjoint
Take A Good Look
Woman Left Lonely
I’m Your Puppet
Do Right Woman, Do Right Man
When I Let Jesus Take My Hand (Spooner - lead vocal)
There's A Party Goin' On (Spooner - lead vocal)
Glory Train
Is A Bluebird Blue?
不明 (Spooner - lead vocal)
不明
You Really Know How To Hurt A Guy
Zero Willpower
-encore-
The Dark End of the Street
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Dan Penn & Spooner Oldham来日公演日程
2023年9月25日(月) ビルボードライブ東京
1st Stage開場16:30 開演17:30 / 2nd Stage 開場19:30 開演 20:30
2023年9月26日(火) ビルボードライブ東京
1st Stage開場16:30 開演17:30 / 2nd Stage 開場19:30 開演 20:30
2023年9月28日(木) ビルボードライブ横浜
1st Stage開場16:30 開演17:30 / 2nd Stage 開場19:30 開演 20:30
2023年9月30日(土) ビルボードライブ大阪
1st Stage開場15:30 開演16:30 / 2nd Stage 開場18:30 開演 19:30
ライブチャージ Service Area : ¥9,400 / Casual Area : ¥8,900 (各公演とも)
2023年9月25日(月) ビルボードライブ東京
1st Stage開場16:30 開演17:30 / 2nd Stage 開場19:30 開演 20:30
2023年9月26日(火) ビルボードライブ東京
1st Stage開場16:30 開演17:30 / 2nd Stage 開場19:30 開演 20:30
2023年9月28日(木) ビルボードライブ横浜
1st Stage開場16:30 開演17:30 / 2nd Stage 開場19:30 開演 20:30
2023年9月30日(土) ビルボードライブ大阪
1st Stage開場15:30 開演16:30 / 2nd Stage 開場18:30 開演 19:30
ライブチャージ Service Area : ¥9,400 / Casual Area : ¥8,900 (各公演とも)
2023-08-31 Thu
連日異常なまでの猛暑が続きますね。
こんな季節にはルイジアナのまったりとしたブルースが聴きたくなりませんか?そうです。皆大好きエクセロ・サウンドです。スリム・ハーポを筆頭としたあのしっとり(いやじっとり?)かつほのぼのとゆるいあの独特なサウンド。一度ハマるとするめのように癖になりますよね。
そんなエクセロをテーマにしたフェスが開催されました。主謀者は、5月に高円寺でMuddyというバーを開店させた徳力洵さんです。しかもこの企画、今回で5回目なんだそうです。本場ルイジアナでもあり得ないようなこんなフェスを日本でやってしまうとは何とも頭がいかれています。きっとこの猛暑で加速してしまったのでしょう。
こんな季節にはルイジアナのまったりとしたブルースが聴きたくなりませんか?そうです。皆大好きエクセロ・サウンドです。スリム・ハーポを筆頭としたあのしっとり(いやじっとり?)かつほのぼのとゆるいあの独特なサウンド。一度ハマるとするめのように癖になりますよね。
そんなエクセロをテーマにしたフェスが開催されました。主謀者は、5月に高円寺でMuddyというバーを開店させた徳力洵さんです。しかもこの企画、今回で5回目なんだそうです。本場ルイジアナでもあり得ないようなこんなフェスを日本でやってしまうとは何とも頭がいかれています。きっとこの猛暑で加速してしまったのでしょう。
「日本最大級のエクセロイベント」だそうですが、当たり前です。こんなイベントは他にありませんから(笑)。
All-starsで奏でる"Rainin' In My Heart"
ロッキン・エノッキー
続くLos Royal Flames。もちろんいつものスワンプ・ポップのレパートリーもありましたが、この日のためにスリム・ハーポの"Got Love If You Want It"などエクセロのナンバーもいくつかやってくれましたよ。のんちゃんのリヴァーヴ効きまくりのギター、最高ですね。
Los Royal Flames
最後はマスター徳力さんのギターとハーピスト、タケちゃんのRainin’ In My Hearts。もう、この名前だけで持っていかれるでしょ?段ボールで作ったドラムも入った3人編成。スリム・ハーポはもちろん、エクセロ・サウンド満載でしたよ。途中からギターの人がもう一人入りますますパワー・アップ。スワンピーなこの雰囲気。ここは一体どこの国なんでしょう?(笑)
Rainin' In My Hearts
ライヴ終了後にはJ.D.ミラーを語るトークコーナー
あとついでに言いますと、Muddyは敷居も低いとても居心地のよいいいお店ですよ。高円寺の駅からも近く、飲んだ後にちょっと寄るには最適です。ライヴはときどきあるだけですけど、毎日2時までやっているらしいです。(月曜定休)ぜひ行ってみてくださいね。
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高円寺Muddy (旧Traghetto)
〒166-0002 東京都高円寺北3丁目22−7 プラザ高円寺 2F
Tel. 03-6320-7454
https://twitter.com/Muddy2360289068
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2023-08-29 Tue
今年も8月29日がやってきました。ハリケーン・カトリーナがルイジアナ州に上陸した日。
2005年8月29日の米国中部時間午前6時10分ごろ、カトリーナはメキシコ湾からニューオーリンズ南東80キロに位置するルイジアナ州ビュラス付近に上陸しました。同日の午前8時14分には米国立気象局のニューオーリンズ事務所が市内の産業用水路の堤防が決壊したことを発表。それから1時間も経たずに市内のロウワー・ナインス・ワード地区が6フィート(1.8m)もの洪水で浸水してしまったのでした。アメリカ全体での死者数は最新(2023年)の推計で1,392名に上っています。
あれから18年が経ちました。
カトリーナは暴風雨そのものによる被害はさほど甚大ではなかったのですが、ニューオーリンズ市内の複数の防波堤と堤防が決壊し、市内の80%が浸水するという前代未聞の惨事を引き起こしたのでした。当時は、現地からその様子が伝わるにつれ信じられない思いでした。僕もその前年にニューオーリンズに行っていたので、特にです。
カトリーナを歌った曲と言えば、僕はこれが思い出されます。
Anders Osborne / Oh Katrina
僕はカトリーナの翌年ジャズフェスでアンダースがこれをやっているのを聴いた記憶があります。いい曲ですよね。
もうちょっとストレートにカトリーナのことを歌ったブルースをブライアン・リーが歌っています。
Bryan Lee / Katrina Was Her Name
カトリーナを歌った曲と言えば、僕はこれが思い出されます。
Anders Osborne / Oh Katrina
僕はカトリーナの翌年ジャズフェスでアンダースがこれをやっているのを聴いた記憶があります。いい曲ですよね。
もうちょっとストレートにカトリーナのことを歌ったブルースをブライアン・リーが歌っています。
Bryan Lee / Katrina Was Her Name
他にもいろいろありますので、探してみてください。
今年も当然現地ではハリケーンのシーズンになっています。今のところ、大きな嵐はないようですが、専門家によると10月までのハリケーンのシーズンは例年よりも厳しいものになるとの予測が出ています。今日現在、ハリケーン・イダリアがフロリダ半島に接近していることから警戒が呼びかけられています。
それとは別に、つい先日8月20日ごろ、ハリケーン・ヒラリーが北米の太平洋側に接近し、南カリフォルニア州も熱帯暴風雨域に入ったそうです。南カリフォルニアの夏は通常は非常に乾燥しており、滅多に雨すら降りません。何ともびっくりなニュースでした。この地域にハリケーンが来るのは1997年のハリケーン・ノーラ以来のことだそうです。ヒラリーはカリフォルニアには上陸しませんでしたが、メキシコのバハカリフォルニア北部に上陸。砂漠地帯のデス・ヴァレーで大雨が降り、洪水が発生したとの報道もありました。にわかには信じられません。
今年の日本の気候も異常ですが、本当にどんどんどんどん世界規模で気象がおかしなことになっていますね。
なんとか今年のハリケーンが穏やかで済みますように。日本もこれ以上狂ったことになりませんように。
などと考えつつ迎えた2023年の8月29日でした。
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【過去のハリケーン・カトリーナに関する書き込み】
2022年(17周年) https://bluesginza.blog.fc2.com/blog-date-202208.html
2021年(16周年) http://bluesginza.web.fc2.com/black.ap.teacup.com/sumori/1944.html
2020年(15周年) http://bluesginza.web.fc2.com/black.ap.teacup.com/sumori/1907.html
2019年(14周年) http://bluesginza.web.fc2.com/black.ap.teacup.com/sumori/1856.html
2018年(13周年) http://bluesginza.web.fc2.com/black.ap.teacup.com/sumori/1797.html
2017年(12周年) http://bluesginza.web.fc2.com/black.ap.teacup.com/sumori/1751.html
2016年(11周年) http://bluesginza.web.fc2.com/black.ap.teacup.com/sumori/1708.html
2015年(10周年) http://bluesginza.web.fc2.com/black.ap.teacup.com/sumori/1644.html
2014年(9周年) http://bluesginza.web.fc2.com/black.ap.teacup.com/sumori/1564.html
2013年(8周年) http://bluesginza.web.fc2.com/black.ap.teacup.com/sumori/1441.html
2008年(3周年) http://bluesginza.web.fc2.com/black.ap.teacup.com/sumori/161.html
2006年(1周年) http://bluesginza.web.fc2.com/black.ap.teacup.com/sumori/36.html
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ハリケーンの第一報を聞いた直後の書き込み
〜ニューオリンズのハリケーン (2005/8/30)〜
http://bluesginza.web.fc2.com/black.ap.teacup.com/sumori/8.html
ハリケーンから1ヶ月、街に人が戻り始めた際の書き込み
〜フレンチクオーター復活の第一歩 (2005/9/30)〜
http://bluesginza.web.fc2.com/black.ap.teacup.com/sumori/15.html